![](https://kobecoffee.jp/pic-labo/eraberu46fukuro001moto.jpg)
■神戸珈琲物語 人気の9種類から4種類選べるセット!!
選べるブレンド4袋 (200g×4袋) 800g 4,200 円
炭火ハウスブレンド、極【KIWAMI】ブレンド、マイルドテイストプラス、クラシックブレンド、ロイヤルブレンド、アフタヌーンブレンド、ヨーロピアンブレンド、モカブレンド、炭火アイスコーヒー (炭火焙煎) から4種類お選びください。
■神戸珈琲物語 人気の9種類から6種類選べるセット!!
選べるブレンド6袋 (200g×6袋) 1.2kg 6,000 円
炭火ハウスブレンド、極【KIWAMI】ブレンド、マイルドテイストプラス、クラシックブレンド、ロイヤルブレンド、アフタヌーンブレンド、ヨーロピアンブレンド、モカブレンド、炭火アイスコーヒー (炭火焙煎) から6種類お選びください。
アイスでもホットでも楽しめる!!
今なら限定キャンペーンコーヒー「ブレンドアフリカン」が選べます!!7月26日(金)まで
ブレンドアフリカン | ||
|
〇ブレンド“アフリカン”について
ブレンドモノガタリ
四半世紀も前のことです。私はある品質管理室でセンセーショナルで希望に満ちた研修の毎日を過ごしていました。その機知に富んだ師の言葉がずっと忘れられません。「これからはアフリカをどう使うかだね。」 エチオピアのウォッシュドはG2しかなく、気鋭の“YIRGACHFFE”は何と読むのか皆が様子を伺っていたころにです。ケニアにはシングルエステートなどほぼ存在せず、タンザニアはその頃の低相場により転作が増え、アフリカって他に、…な時代にです。ものすごい先見のお言葉でありました。 「そうか、これからはアフリカなんや…」
そしてその時がやってきたのです。
6月7月のマンスリーブレンド。時期的にはホットなのかアイスなのか・・・
ブレンドナニコレ
ブレンド“アフリカン”
アフリカンブレンドではダメなの⁉ダメなんです!アフリカンを強調したネーミングなので。 アフリカ産コーヒーを100%使ったブレンドなんてなかなか無いのではないでしょうか?というのが当時の売りでもあり、ウォッシュドコーヒーを100%のブレンドも弊社では初めて。
むしろナチュラル製法のコーヒー比率の方が多いのが弊社のスタンダードでもありました。 “ホット用なのかアイス用なのか?”6,7月はレギュラーコーヒーを販売するにはとても難しいタイミングなのですが、「よし!どちらにも合いますよ。」的なブレンドにしよう。 この時期見かけるこのフレーズ、実はそんなに簡単ではありません。ホットでもアイスでも??? 普通はどちらかです。製造者の立場では。
これを実現するためには個性的で情熱的なアフリカンコーヒーが最適だったわけです。
使用オリジン
「ケニア ケグアファクトリー」、「タンザニア AA」、「エチオピア イルガチェフェ イディドG1」 ここで注目!ケニアとエチオピアはスペシャルティグレードです!
ブレンドにおける“つなぎ”の役割をタンザニアに求めたのでここはオトナシイタンザニアデ… さて、アイスコーヒー用に求めながらもホット用で生きてくる要素がこのケニアにはあります! 逆にホット用に求めながらもアイス用で生きてくる要素がこのエチオピアにはあるんです! ケニアケグアファクトリーは深煎りで力強くも余韻にジューシーさを感じます。
エチオピア イルガチェフェ イディドは中煎りでしっかりしたボディがあり爽やかにレモンのような爽快さがあります。何の変哲もないタンザニアが同じアフリカ産だけあって相性良くうまくつなぐベースの役割に。個々でみたらこのヘンテツナシタンザニアが熱くても冷めてもどっちでもいける要かもしれません。
2件中1件~2件を表示